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2021.07.21有機肥料と有機小麦

先日、一関市では国内で3番目に暑かった日を記録したらしいです。
その日は札幌が最も暑かったとか。
今までとの概念が変わってしまいますね。

日々酷暑の中で、先日当社がある地域藤沢町の国営農地では小麦畑の収穫が行われました。
勿論、当社の畑の小麦もです。
基本的に、当社は勿論のこと、地元の藤沢農業振興公社が管理委託を受けている町内の国営開発の土地で栽培されている小麦も多くは有機小麦を栽培しています。また、その圃場への肥料も、グループ会社である有機肥料センター㈱若葉で製造された有機肥料を活用していただき栽培して頂いています。今季も圃場によって作柄は良し悪しあったようですが、有機でやっている以上、農薬や除草剤などを使用している圃場に比較しやはり除草手間がかかったり、作柄が安定しなかったりと労を費やさなければなりません。それだけ、有機小麦を栽培するということは簡単ではないということです。実際、国産小麦の自給率は10%ほど。増してやその中で有機国産小麦は非常に希少です。

生産農家の減少や、耕作放棄地が増加など国内農業の衰退が危惧される中、地域の圃場をしっかりと活用し、しかも、未来に引き継ぐ農業の形として有機栽培を継続していけるよう地域と一体になって取り組み続けたいと思います。

                                        橋本友厚