「Ark館ヶ森」は歩いて周って楽しむ施設になりました♬
2023年4月リニューアル・オープンから、Ark館ヶ森は場内を歩いて周っていただく施設になりました。牧場内に分散していた駐車場は牧場入場口のファームエントランスがあるエリアに集約されています。
環境負荷を減らす循環型農業を推進する事業者として環境保全の観点から、また近年とても増えてきている場内を歩く方々の安全を考慮しました。歩いて周ることで今まで気付かなかった草花や季節の変化を感じる事ができます。
ファームエントランスから、最初に登場するのは「薫る風のガーデン」。ラベンダーガーデン、ローズガーデン、ハーブガーデンから成る英国風庭園。ハーブと花の香りを楽しみながらゆっくり散策をどうぞ。
レトロ調ボンネッ トの周遊バスが毎日運行!
従来は土日祝のみ運行していた周遊バスが平日含め毎日運行しています。周遊バスは。周遊バス発着点は、「薫る風のガーデン」を5分ほど徒歩で下った先にある「ツリーハウス ククノチ」の広場にあります。 「ツリーハウス ククノチ」~「わんぱく広場」~「虹の丘」~「ラベンダー畑」~「羊牧場」~「ツリーハウス ククノチ」と場内を約20分で周遊しています。
歩いたり周遊バスに乗ったり交互に場内の景色をご覧いただくも良いですし、大切なご家族やご友人とゆっくり歩いて散策していただくのも良いと思います。
牧場の新しい見どころ「おしゃべりな一本道」
歩いて周る施設になることで、是非訪れていただきたいところのひとつが「おしゃべりな一本道」。 Ark館ヶ森のちょうど中心に位置する一番長い真っ直ぐな一本道です。この道から出ている脇道はいろいろな場所へ繋がります。足元には、おしゃべりで語りかけるような看板が設置され、いろいろな場所へ誘う案内役をしてくれます。 大切な方と一緒に、ゆっくり歩きながら、楽しいおしゃべりのお花を咲かせましょう☆
牧場の新しい見どころ「空想の広場」
わんぱく広場に隣接するサンシュユ林の奥に広がるストーンサークルの広場です。地球が生まれて46億年。石たちは地球がある限り、永遠の存在。硬く確かで巨大な石たちは、今、冷たくとも、かつて持っていた原始の大きな熱いエネルギーの存在を記憶しているに違いありません。ここで楽しさと歓びと共に石と遊び、会話することで偉大な力をほんの少し分けてもらえるかもしれません。