昨年より販売開始した新商品「ヴルスト」について、お話ししたいと思います。
ヴルスト(wurst)とはドイツ語で、ソーセージのことをいいます。
一言でいってしまえばソーセージで終わってしまいますが、ハム工房では羊腸、豚腸を使いわけて、ボイル仕上げした白物ソーセージ、スモーク仕上げしたソーセージ、ケーシングに詰めた太物ソーセージと沢山の種類のソーセージがあります。
それぞれの商品の味、食感がちがいます。
食べ方もいろいろあります。ソーセージ類は、ボイル、グリル共にオススメですが、パリッとした歯ごたえを楽しみたい方にはボイルがオススメです。豚肉の濃厚な美味しさを楽しみたい方にはグリルがオススメです。
太物ソーセージは薄くスライスして食べるのがオススメです。
それぞれ、いろいろな食べ方を楽しんでいただければと思います。
これらの商品は、アーク牧場産豚肉を使用し徹底された温度管理で低温作業にて素早く仕上げ、スモークの掛け具合による皮の張り具合とスモークの香りと豚肉の味とのバランスなど、独自の基準で味をチェックし、皆様の食卓へお届けしております。
ぜひ一度、ハム工房産のヴルストをご賞味下さい。
ハム工房 原