本日4/1、館ヶ森アーク牧場にて、全国ハーブサミットin一関プレイベントの第3弾「花と緑で健康セミナー」が開催されました。
講師には、園芸療法実践家グロッセ世津子先生ジャパンハーブソサエティー仙台支部長の宍戸多恵子先生、ギャザリング講師大場育先生の3名をお迎えしました。
毎回楽しみにされているという声も多く聞こえる試食コーナーでは、ハーブを使った6種類の料理と5種類のハーブティーをご用意しました。
他にも展示・販売コーナーでは、ハーブを使った商品の他、ギョウジャニンニクなどの山菜や地元藤沢町特産のりんご加工品など様々な品が並びました。
まだ、発表できませんが今後も本開催の6/24・25まで、様々な仕掛けをご用意しております。
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販売コーナー、ハーブ関係の書籍(左上)、昔懐かしい手作りお菓子「がんづき」や、和ハーブの代表ヨモギを使った餅(右上)、ギョウジャニンニクやハワサビ、フキの煮物など山菜も和ハーブです(左下)、プレイベント第2弾のテーマにもなったエディブルフラワー(右下)
グロッセ・世津子先生の講演。園芸療法について実体験を交えながらの内容はとても勉強になるものでした。
宍戸先生の講演中に使ったハーブたち。館ヶ森アーク牧場のハーブもあるのですが、この季節の岩手では2~3種類が限界。カモミールやマローの花などは沖縄からはるばるやってきました。
試食・試飲コーナー。エキナセア、フェンネル、ローゼル、エルダー、ワイルドストロベリーのハーブティー、いずれも薬効の高いものばかり(上2枚)、ハーブバター、ハーブマヨネーズを塗った館ヶ森アーク牧場産の無農薬有機小麦で焼いたバケット(左下)、四木一草の一つクワを使ったパンナコッタとハーブティーのゼリー。ゼリーには季節を感じさせる桜の花びらがはいってます(右下)
限定20名で行われたギャザリング教室。新しい園芸技法に、今までの寄せ植えにはない豪華な作品が出来上がりました。
館ヶ森アーク牧場
小松 仁