はじめまして、今年中途で営業部に入社しました。
機械をいじる仕事から貿易の勉強をし念願叶い輸入食品業界に入り、今度は産業機械を目指していたところご縁あって法人営業として勤務しております。
久しぶりの外勤業務で体が悲鳴をあげています｡｡｡

機械業界から食品業界を目指した理由は、自分がひどいストレスを抱えていた際に美味しい物を食べると気持ちが幸せになったり、自然と頬が緩むんだなぁと実感し、今度は海外から新しい食品を紹介し初めて食べる美味しさの驚きで人を笑顔にしたいと思ったからでした。
今回全く想定外の世界に飛び込んだのは、商品を知る為に館ヶ森高原豚のバラ肉を焼いただけで食べた際に肉の旨みと脂身のあまくさっぱりとした美味しさにびっくりして、ぜひこの美味しさを伝えたいと思ったのがきっかけでした。
元々脂身が苦手でこわごわ口にしたものだから、「え何これ･･･美味しい!!」と本当に初めての美味しさに驚きました。

ヨーロッパの豚肉で自家製パンチェッタを作った事があるのですが肉に旨みはあっても臭みが気になったので、館ヶ森高原豚で作ったら臭みはなく旨みを出せるだろうと、いい気候にいいお肉を手に入れる機会を楽しみにしています。

今まで「好きにやってみろ責任は自分が全部取ってやる。」と言われて育てて貰い、自分も人を教える際は同じスタンスで過ごしてきました。
養豚、養鶏に農業等々知らない事ばかりですが、いつかその時が来たらやっぱり同じ事が言えるように一つずつ積み上げて自分の物にして行きたいと思っています。

最後に今私がハマっているのは「ケーゼの昔たまごの目玉焼きのせ」です。
厚めに切ったケーゼの両面を焼いて半熟の目玉焼きをのせ、甘めのマスタードと付け合わせにほうれん草を添えて。
半熟卵を割ってとろ～っとした黄身をソースにして食べると、ケーゼの塩味と卵のまろやかなコクが合わさって気持ちもとろ～んとシアワセに！
ケーゼ＆マスタードとほうれん草を合わせればさっぱりした美味しさに。
交互に食べると止まらなくなり一人で一度に１パックはあっという間です。

ケーゼと昔たまご、館ヶ森高原豚がいつでもすぐに手に入る環境を目指して、今日も頑張って行きます!!

このゴールデンウイーク中、岩手ではとても賑わっています。
放し飼いのニワトリの卵拾い、仔豚とお母さん豚の放牧場、鹿牧場、ポニー牧場、羊の牧場など、普段見られない様子が見られ、体験できます。
是非そちらにも、足をお運びください！

東京営業所　小寺真理子