二十四節気の霜降が過ぎ、次の節気は 立冬。
年賀状の発売ももう間もなくで、少しずつ師走の師にあたる人は
助走を開始し始めたところでしょうか。
今年の言葉は何になるのでしょう。。
エントリーされる一つに 災 という言葉もあるのではないかと思えるくらい、
今年は自然による災害が多い年でした。
西日本営業所のある広島では、今なお災害の影響が残り、仮設住宅に住む方も
多くおられます。
そんな方々へ、という想いでアーク社内で義捐金を募り、10月30日に広島県庁へ
お届けすることになりました。
広島の地は過去のことからも団結する気持ちが強いと言われてます。
早くお一人お一人が、災害前の生活に戻られることを祈念致します。
街路樹のイチョウも色づきはじめ、稲刈りを待つ稲穂が色付いてます。
それが過ぎると、冬色になるんでしょうね。
西日本営業所
岡 裕隆