はじめまして!
今年度4月に入社いたしました、養豚事業部 黒木の沢農場の北島 匠多(きたじま しょうた)です。
私は、肥育を担当していますが、夏本番になり体力が追い付かず出荷が終わるとゼエゼエと息が切れてしまいます。
そのため、自分の体力のなさが情けなくなります。
最近では、管理を任されることがありますが、豚は意外とストレスに弱くデリケートな生き物であることに気づき、驚きました。
そんなデリケートな豚ですが、健康状態を判断するのがとても難しいです。
特に、餌をしっかりと食べていて、豚の腹が出ているのか引っ込んでいるのか。体調が悪く、呼吸が荒れているのか等の判断がいまだにできません。
もし、治療漏れがあると豚の命にかかわるので念入りに行います。そのため、1豚舎の管理を終えるのにかなりの時間がかかってしまいます。
先輩方に何度も豚の管理方法について教えてもらいましたが、なかなか上達せず、しっかりと仕事をこなせるようになれるのか不安になることがよくあります。
黒木の沢農場の先輩方は、とてもやさしく不安がっている私をいつも気遣ってくださります。
そんな先輩方の力になれるように吸収できることはどんどん吸収し、早く仕事を覚えられるように頑張っていきます!
養豚事業部 北島 匠多