例年の事ですが、この地方でもお盆を過ぎると天候がガラリと変わります。
そして昔から、お盆が過ぎたら海水浴には行かなくなります。波が高くなるし危険なクラゲが発生するからということです。
ですから、海水浴が出来るのは7月からの短い限られた期間だけ。夏になったら出来るだけ海に行きたい。でも、時間の制約もあるし、天候の具合もあって、なかなか、というのが実状です。
三陸の海水浴場には車で1時間足らずなのに、幼い頃、夏休みは毎日、荒川の豊かな清流で泳いで育った元・河童女子の私としては、いつも残念な思いを持っていました。
ですから、オリンピックの水泳競技は大好き。熱く楽しく応援しました。
明日からのパラリンピックも楽しみに応援したいと思います。
ということで、秋の気配漂うここ館ヶ森高原。
アーク牧場のお花畑も秋の花々に模様替えしました。
種まきから、育苗、定植、除草、と早朝作業もして作り上げる夢見ヶ丘ガーデン、虹の丘ガーデン。
アークウォーキングのコースにいれて是非お楽しみください。
話は変わりますが、普段一般の方があまり目にする事の少ない「有機肥料センター 若葉」の活動について少しお話ししたいと思います。
先週20日(金)に若葉会の定例会が行われました。
若葉会とは、若葉で製造する有機肥料の利用者や関係者の方々の集まりです。年一回定例会を開催し、活動報告や意見交換、勉強会などをします。
専門家のコンサルタントの方のセミナーは、毎回大変勉強になり、今回も参加の皆さんは大変熱心に受講質問されて、終了後、高い評価を頂きました。
(館ヶ森高原ホテルにて)
有機肥料センター若葉は私達の循環型農業の要として、大変重要な位置にいてその役目を果たしているのです。
橋本志津