日中との寒暖差で、薫る風のガーデン内の花々の色が濃く美しくなってきました。
晩秋に美しく開花するアメジストセージの小径も色鮮やかで青空に映えます。
白と紫の千日紅のコントラストも美しいです\(^o^)/
<千日紅/センニチコウ>
ヒユ科 一年草
鮮やかな花色が長期間持つので、ドライフラワーにもおすすめの品種です。
今年は、アメジストセージ・パープルにしてみました。
晩秋に開花するこのアメジストセージがお気に入りで、今年で3年目の植栽です。
毎年、配色を変えて植栽していますが今年のコントラストが一番かな(*^-^*)
残念なことに、この小径は霜が降りると終わってしまいます。
薫る風のガーデン内には、めずらしいコスモスの小径も。
7品種植栽されていますが、中でもおすすめの品種をご紹介いたします。
<コスモス・キャンパス イエロー>
透明感のある鮮やかな黄色で晩秋から開花します。
6~7cmの中輪咲きの品種。
<コスモス・シーシェルミックス>
花びらが筒状に巻くめずらしい品種です。
花径は約7cm。
こちらの小径も、色とりどりのコスモスが青空に映えます。
秋晴れの館ヶ森をゆっくり散策するのは、とても気持ちがいいですよ♪
農牧部 薫る風のガーデン担当 及川 勝恵