新年あけましておめでとうございます。
アークでは新年から寒波による積雪や厳しい寒さが続いておりますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
明日1月5日は、1年を24等分して季節の名前をつけた二十四節気という暦の中で「寒の入り」と呼ばれる日です。
寒の入りとは二十四節気の中で最も寒さが厳しい時期である「寒」が始まる日であり、その中でも最も厳しい寒さの日を「大寒」といいます。
この「寒」の時期に産まれる卵は「寒卵」、特に大寒の日に産まれた卵を「大寒の卵」と呼ばれています。
この時期のたまごは栄養価が高く、風水でも金運が上がるとされているためにとても人気です。
館ヶ森アーク牧場では、この時期に産まれた昔たまごのパッケージに「寒卵」のスタンプをしております。
↑このパッケージの真ん中のスタンプが目印です。
今年の栄養が高く、縁起も良い「寒卵」を食べてみてはいかがでしょうか?
農牧部 伊藤 宏樹