今年度のチャリティーポークショー実行委員会のスローガンは
Pay it forward です。
ペイフォワードは直訳では「先に払う」ですが、
「誰かから受けた善意を次の人に返す」という意味が含まれているそうです。
チャリティーポークショーは例年、ホテルを会場として、
当社の生産品をお取引先業者様、従業員がオークション形式で落札し、
その売上を全額チャリティー基金として社会団体や福祉団体に寄付しておりました。
しかしながら、昨今のコロナ禍という情勢を踏まえまして、
昨年・一昨年は会場での開催を断念し、注文形式でチャリティー基金を募りました。
急な変更にもかかわらず、たくさんの方々からご協賛いただきまして、
改めて多くの方々に支えられていることを実感しました。
今年度チャリティーポークショーは第26回を迎えますが、
今まで引き継がれてきた温かい気持ちを忘れずに、
チャリティー活動の和を広め、次に繋げていく場にできればと思っています。
今年こそ会場開催できますように…☆
チャリティーポークショー実行委員会 渡邊 詩子