皆さん、こんにちは。
ここ最近気温が全国的に下がっており、いよいよ冬本番になってきましたね。
アーク館ヶ森でも寒さが厳しくなり、最低気温がマイナスの日も珍しくなくなってきています。
そんな中、鶏たちは寒さと鳥インフルエンザを防ぐために放牧を中止して鶏舎の中で平飼いしています。
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また少しでも寒さを和らげるために鶏舎の隙間を塞いだり、鶏の高さに寒気が入らないようにビニールで窓を防寒するなど様々な施策を行っています。
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鶏たちは寒さにはある程度耐性があるものの、この寒さでは防寒が重要になっております。
それと同時に湿度が高すぎると鶏に悪影響が出て来ます。
その為、湿度と温度のバランスが鶏を飼育するうえで重要な情報なのです。
最後に寒さはまだまだ続きますが、しっかり鶏たちを育てていきたいと思います。
農牧部 伊藤宏樹