Ark館ヶ森ヒストリー
History
1972 - 1986年
1972年、埼玉県深谷市で始まった創業者・橋本輝雄の挑戦。
1972年1月 | 埼玉県深谷市で有限会社橋本ファームとして創業 |
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1975年 | 有限会社橋本ファーム岩手牧場 開設 |
1982年 | ドイツのハム・ソーセージ事情を初めて視察 |
1984年 | 米国バブコック・スワイン種 導入 |
1986年 | 手づくり(有)館ヶ森ハム工房 設立 |
1989 - 2000年
1989年、(有) アーク設立。 館ヶ森アーク牧場(現:Ark館ヶ森)開設へ向けての準備が進み、ファームマーケット構想の具現化が始まっていきました。
1989年 | 「昔たまご」採卵・販売 開始 |
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1989年8月 | 館ヶ森アーク牧場(現:Ark館ヶ森)の建設 開始 |
1989年11月 | 有限会社アーク 設立 |
1991年 | 新たなブランドとして「館ヶ森高原豚」販売 開始 |
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1992年6月 | 館ヶ森アーク牧場(現:Ark館ヶ森)オープン ハーブ館・ハーブガーデン オープン |
1993年8月 | 館ヶ森ファームマーケット オープン |
1994年 | ファームランドBBQハウス(現:虹の丘ビューテラス)オープン |
2001 - 2007年
2001年3月、創業者の橋本輝雄は病のため早世しますが、その年にバイオガスプラントを稼働させ循環型農業の確立に取り組みました。
2001年9月 | バイオガスプラント稼働開始(~2006年) |
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2005年8月 | 有限会社若葉設立。藤沢町堆肥センター(現:藤沢町有機肥料センター)を指定管理者として運営 開始 |
2007年 | 地元の農家の方々と飼料米の取り組みを始める(2008年初収穫) |
2008 - 2014年
循環型農業のモデルを確立し、養豚事業の再編成に取り組み始めました。
2008年8月 | アスパラ農場(子豚育成)稼働開始 |
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2009年4月 | (有)橋本ファーム、(有)橋本バブコック・スワイン、(有)アークの3社を統合し、「株式会社アーク」とする |
2011年5月 | 館ヶ森ハム工房 新工房 開設 |
2013年4月 | 藤沢農場、花泉農場 農場HACCP認証取得(東北の企業として初) |
2014年4月 | 坂の上農場(肥育農場)が稼働開始 |
2015 - 2019年
自社飼料工場アークフィードを稼働し、飼料米をより活用できる体制を構築。循環型農業を深化させます。更にNPO法人ティラファームを開設し障がい者雇用の取り組みも開始しました。
2015年7月 | BBQテラスオープン |
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2015年8月 | (株) アークフィード設立 (飼料工場稼働は2017年7月) |
2016年4月 | (株) 若葉へ社名変更 |
2016年7月 | 養鶏部門にて農場HACCP認証取得 |
2016年12月 | NPO法人ティラファーム設立 (事業開始は2017年5月) |
2017年 | 花泉農場を繁殖農場として増設(〜2020年) |
2017年3月 | ウェルカムハウス木の実リニューアルオープン |
2018年 | 養豚事業部藤沢農場・花泉農場 JGAP認証取得 |
2019年 | 牧場事業部養鶏部門 JGAP認証取得 |
2020 - 2023年
ファームベース新設稼働。ファームマーケット等のリニューアル工事へと進む中、創業50周年を機に事業名称を「館ヶ森アーク牧場」から「Ark館ヶ森」と変更しました。
2020年 | 自然食レストランティルズがオーガニックレストラン認証 取得(東北初) |
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2021年 | アスパラ農場増設完成(子豚育成農場) 黒木の沢農場稼働開始 (肥育農場) |
2022年 | 創業50周年を迎える |
2022年4月 | ファームベース (物流拠点)完成、稼働開始 |
2023年2月 | 「Ark館ヶ森」と事業名称を変更 |
2023年4月 | レストラン ティルズ、ファームマーケット、ハーブ&プラントショップ、グランドリニューアルオープン |