今日は毎年秋から始まる小松菜の出荷のための現地視察に生協の理事さんたちが来られました。
毎年のことですが、やはり、緊張します。
記録簿から始まり、無農薬の確認、、ハウス畑の検分、と続きます。
今年度から、担当部長が変わったので、会話の中でいろいろな聞き取り、質問もあり、約2時間、気が抜けません。
しかし、最後には、日頃の全社的に取り組んでいる5S活動の成果も「道具もきれいに整理整頓されている」との
評価もいただきました。
栽培に関しても、特に指摘されることなく、励ましの言葉も頂戴し、安心しました。
これからも、消費者の皆様に、安心して食べていただける無農薬小松菜をどんどん出荷していきたいと、
気を引き締めました。
旨いんですよ! うちの小松菜。 自信を持って出荷します。(小松菜だけじゃないけど!)
生協会員の皆さん、がんばりますので、よろしくお願いします。
*そうそう、一昨年12月に、かのアルケッチャーノの奥田政行シェフが来られた時、フラリと小松菜畑に行き、
その場で採って、生のままかじり、うなずくと、厨房に直行。
小松菜ペペロンチーノをささっと作り、スタッフに食べさせてくれました。
採りたて小松菜は、塩コショウ、ニンニク、トウガラシ、オリーブオイルでざっと炒め、生に近い状態。
「どうだ、これが旨いんだよ。」とはおっしゃいませんでしたが、居合わせたラッキーなスタッフ一同、感動!
おいしい小松菜の食べ方、を目の前で披露してくださいました。
皆様、ご参考になりましたか?
以来、小松菜フリーク農園部