ラング・ド・シャとは、17世紀にフランスで
生まれたクッキーです。
フランス語でlandue de chatと書きます。
直訳すると猫の舌となります。
名前の由来は諸説ありますが、代表的な2つをご紹介します。
①猫の舌の形に似ているという説
②生地の感触が猫の舌に似ているという説です。
北海道産バターに北海道産のビートグラニュー糖を練り合わせて、
牧場で育ている鶏『ネラ』の卵白と牧場産の有機小麦を加え
薄く細長い棒状に絞りオーブンで焼き上げ、
サクサクで口当たりの軽いお菓子です。
ぜひ一度お試しください。
ファームマーケット 伊藤 証