皆さんこんにちはハム工房の小野寺と申します。
今日は白カビカルパスのお話をしたいと思います。
カルパス?と思う方もおいでかと思いますのでカルパスを簡単にご説明したいと思います。
原義はロシア語のカルバサーで「ソーセージ」を意味するものです。カルパサでは
パサパサなイメージを抱かせるためカルパスと言う和製外国語で皆さんに浸透したソーセージです。
さて当社の白カビカルパスは館ヶ森高原豚100%、ウデ、モモ、バラ肉の3部位にオリ
ジナルスパイスを加え豚腸に詰め、菌種(白カビの元)に浸し低温熟成庫で30日ほど
カビの育成、乾燥を進めながら熟成させる工程を踏み、手間と時間をかけてお客様にお届けしております。
白カビカルパスを始めスモークレバーやドライポーク、ドライミニなどお好みのお酒や
ワインなどと召し上がって頂けると製造冥利に尽きる逸品でございます。
ご興味がわきましたら、こちらからご購入いただければうれしいです。
ハム工房 小野寺 良