皆さん、こんにちわ。
現在全国で鳥インフルエンザが流行しており、その数は70例に上ります。
鳥インフルエンザが発生した場合、同じ敷地内で飼育していた鶏たちを全て殺処分しなければなりません。
そのため私たちは館ヶ森アーク牧場で飼育している鶏たちを病気から守るために、日々防疫対策を行っております。
例えば鶏舎の区域を出入りする際は必ず消毒液を車両に噴霧して、病原菌などが侵入しないように対策しています。
また、外部から物を持ち込む際は消毒を行うなどして、鳥インフルエンザなどの病原菌を持ち込まないようにしております。
↑元気な鶏たちを守っていきます。
まだまだ鳥インフルエンザが発生しやすい時期は続きますが、飼育している鶏たちのためにもしっかり防疫を行っていきたいと思います。
農牧部 伊藤宏樹